スマスロ「北斗」大人気の裏で古参ファンの「中押し警察」が痛すぎる

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前回スマスロ『北斗の拳』が人気でなかなか打てないと書いたけど、あれからマジで毎日パチンコホールに出向いてるのに、まだ打てていない！　さすがに空き台を確認することぐらいはできたけど、履歴が低設定っぽいと流石にね。なので選り好みをしていることもあって、まだ1Gも回せていない。
返す返す、これまでとはモノが違う超・高稼働である。こんなこと、本当に2000年代初頭の4号機パチスロ全盛期のイベント日以来じゃないかなぁ。いくらなんでも、もうちょっと客足も引くものだと思ってたけど。北斗強い。まさに救世主伝説。
さて、元々4号機時代に62万台もの出荷を果たしている初代『北斗の拳』を可能な限りオマージュして製作されたというスマスロ版『北斗の拳』。当然打ち方も、かつて推奨されていた中押し（3つあるリールの真ん中を最初に止める遊技方法）が今回も推奨されている。
僕なんかは中押しよりも順押し（左から止めていく押し方）派なので、歴代北斗シリーズのパチスロを打っていてもあんまり中押しはしないんだけど、歴の長い北斗ファンほど「北斗は中押し」と思っている節がある。実際効率が良いフラグ察知もできるから、それが正しいんだけどね。
ただし遊び方ってのは人それぞれに違いがあるもの。中にはあえて順押しをしている人もいるし、ビギナーなら順押しをしがち。そういう人に面倒くさいのが湧いている。（文：松本ミゾレ）

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