IMF今年の世界経済の成長率を下方修正

IMF（国際通貨基金）が世界経済の最新の見通しを発表し、今年の成長率を下方修正しました。今後の金融不安にも警鐘を鳴らしています。
　IMFが11日に発表した「世界経済見通し」によりますと、今年の世界全体の成長率は2.8％で、1月時点の予測から0.1ポイント下方修正しました。
　各国の中央銀行による利上げにもかかわらず、インフレは依然として根強く、来年の成長率も3％にとどまるとしています。
　
Source: グノシー経済

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