農業は衣・食・住の根幹、重要な社会インフラです。エッセンシャルワークであるにも関わらず、社会的地位・市場価値は低いです。例えば、年収1000万円の農業従事者と年収1000万円の大手証券マンを比較すると注目を浴びるのは圧倒的に後者です。そもそも、農業に従事して年収1000万円を稼ぐこと自体が至難の業なんですよね。そのレベルのビジネススキルがあれば、とりわけ金融やITなどのホワイトカラー職で何倍も稼げるのは言うまでもありません。農業と工業の決定的な違いは、工業は人間が作り出した無機物であるのに対して農業は“生き物”であることです。幾ら時代が進みハイテク化しようが、生き物である以上、完璧な品質コントロールは出来ません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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日本の農作物はブランド化できる
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