防衛省は11日、今年度から、潜水艦から発射する国産巡航ミサイルの開発に着手すると発表した。
防衛省
巡航ミサイルは反撃能力の柱となる装備で、同省はすでに陸上自衛隊の「12式地対艦誘導弾」の射程を伸ばし、地上、艦艇、航空機から発射する改良型の開発を進めている。探知が困難な潜水艦を加えることで発射形態を多様化し、抑止力を高める狙いがある。
開発するミサイルは魚雷発射管から発射する。敵艦船への
Source: グノシー経済
国産巡航ミサイル、潜水艦発射型も開発に着手…今年度から
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