事業の本質にもどること。
こんばんは!プロファシリテーターの村上と申します。以後宜しくお願いします🙇♂️noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。自分の価値を提供すると言う事はどういうことなのでしょうか?今日、出張の際に、後輩、部下にこのような問いかけをしました。自分の価値と言うものがどういうものか?おそらく考えた事はなかったと思いますへ。しかし少なくとも企業に就職し、給料と言う対価をいただいていると言う事は、企業はその人の価値に対して給料を払っているということが言えると思います。ただ最近一緒に働いている部下に対して違和感を感じています。働くと言うことの意味について、本当に理解が及んでいるのかどうなのか。少し深い探求にはなりますが、よく考えるようになりました。これは、若手だけではなく、ベテラン社員にも言えることです。今のまま進めば良い。今の仕事をルーチンワークとして日々こなしていけば良い。こういった考えが多数目に触れるようになってきました。パレートの法則で言うと、当たり前のことなのかもしれません。しかしながら、各事業の規模や体制において、パレートの法則で成り立つ状況と言うのは、日々減っていると思います。少なくとも、各自が目指すべき目標を共有し、自分のすべき役割を認識し、チームを構
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