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いなくなったら困る人がわからない残念な企業は必ず終焉を迎えます

白いブラック企業の残念なところの1つに、その人がいなくなったらその職場の社員が困る、会社にとって損失であるということをわからないことを挙げることができます。社員を数字(1人、2人という顔のない人数)でしか判断していないので、キーマンを外してしまったとしても、他に誰かがなんとかするだろうと思っている感じです。人の人事を動かす人間は自分が苦労するわけではないので平気でこういうことをやります。まともな組織な管理職が困るからそんなことはないでしょうが、白いブラック企業の管理職は、意味のないローテーションによって数年で職を変えていくので、その職場をしっかりとした職場にしようという意識が希薄だったりします。多くの管理職は数年の間だけ凌ぎ切ればリセットされると思っているので、現在の職場が劣悪な環境になろうと、部下たちに嫌われようと知ったことではないのです。特にこういうことは会社の間接部門で起こりやすいですね。営業が製品をがんばって売ってくれている間は、会社の業績が傾くことはありません。それをよいことに間接部門の社員たちは好き勝手なことができるのですが、会社の根幹が徐々に腐ってきているので、いずれは営業さんたちにも限界が来ます。いくら優秀な営業さんであってもさすがにどうしようもない製品は売れません。そうなると優秀な営業さんから会社を去っていき、会社の業績は一気に悪化して会社は崩壊していくことになる

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