日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ(FT)は、家計のインフレ率を試算するコンテンツ「あなたのインフレ率は?」を共同制作し、4月9日から日経電子版で公開しています。光熱費や食費などの項目ごとに月々の支出額を入力すると、家計が物価上昇の影響をどのくらい受けているか試算できます。物価高の影響度合いは生活スタイルなどによっても大きく変わります。例えば、輸入食材は世界的なインフレの影響を受けやすく、パンやコーヒー豆の値段は1〜4割上昇しました。一方、米や梅干しといった国産の定番食材はほぼ変わらずです。洋食派よりも和食派のほうがインフレに強いです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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