長野県は3日、県内4か所の県税事務所が行う軽油の抜き取り調査で、残った軽油を廃棄するとしていたこれまでの調査要領を改め、調査協力者の同意を得て県が所有する重機の燃料として再利用すると発表した。
調査は、軽油引取税の適切な徴収を目的に、重油や灯油を混ぜた不正軽油の有無を確認するもの。これまでの要領では、事業者や運転中のドライバーから了承を得て軽油を抜き取り調査し、不正がなければ残りは廃棄することに
Source: グノシー経済
抜き取り調査で残った軽油を利用していて謝罪の長野県、廃棄やめ有効活用に方針転換
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