先に投稿した「国際デジタル通貨 マネーによる国際秩序」で、いま、地球上の人類世界に最も必要なものは「秩序」ではなかろうか、と記し、そこへの力ある選択肢の一つとして、国際デジタル通貨、を掲げてみた。ここでもう少し、持論として具体的に考えてみる。以前に投稿の「アフターコロナ おー! ハイエク(カネ)、レッシグ(コト)、アーレント(ヒト)」のハイエクの部分で記したことを再録しよう。●フリードリヒ・ハイエクがその著書「貨幣発行自由化論」で、貨幣発行の民間銀行への競争を唱えたが、その時に想定した資産上の裏付け(金本位制にとっての金)は、商品バスケットのようなものを案としていた。ハイエクが唱えた本意は「貨幣価値の安定」であり、中央銀行批判は、中央銀行の金融政策が事実上、政府関与であることによる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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国際デジタル通貨 社会資本本位制
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