卵メニュー休止、外食大手の3割に 「エッグショック」影響拡大

スーパーでは卵の品薄が常態化している。最も安い価格帯の商品は連日品切れが続く＝東京都内で3月30日
　帝国データバンクは6日、上場する外食大手100社のうち、2023年に入って卵メニューの休止を決めた企業が約3割に当たる28社に上ったと発表した。鳥インフルエンザの感染拡大に伴う卵の供給不足や価格高騰など、「エッグショック」の影響が外食産業で拡大している。影響広がる「エッグショック」　供給戻るまで
Source: グノシー経済

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