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顧問の先生が怒号を飛ばしてもサッカーは上達しない 脱スパルタ式が進む令和の部活動事情

起業ニュース総合
画像はイメージ
「体育会系の部活動」と聞くと、皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?「入部したら丸刈り」「顧問の言うことは絶対」「練習中に水を飲んではいけない」など、スポコン漫画のようなイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれません。
私は現役のプロ家庭教師としても活動しているため、子どもたちから部活動に関する話を聞く機会も多いです。私たちの時代と同様、部活動は学校生活の大部分を占めていることがわかる一方、スパルタな指導は避けられるようになっていることを実感します。
もちろん、一部の強豪校では負荷の大きい練習を行っているケースもありますが、顧問の指示した練習メニューをこなすだけ、という学校は少なくなっています。多くの強豪校が“自主性”を重視し、子どもたち自身が練習メニューを考え、試合を振り返り、改善していくというPDCAを回しているのです。
“スパルタから自主性へ”という部活動の変革は、言われたことだけをこなしていればよかった昭和の時代から、自分自身で課題を見つけて解決していくことが求められる令和の時代への変化を象徴しているとも言えます。(個別指導塾経営、プロ家庭教師:妻鹿潤)
体罰は「愛のムチ」ではない
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