教育に従事していると視野が狭くなりがちです。企業に勤務されている方であれば、自分たちの業績が世界情勢に左右されることもあり、世界で何が起こっているか、また日本の今の立ち位置はどこか、というのは比較的理解されているのではないかと思いますが、教員はあまり世界に目を向ける機会がありません。しかし、私は勤務している学校で「グローバル教育」を担当しており、常に世界を見ながら仕事しています。職場では30人近い外国人の教員を束ね、海外の中等・高等教育機関と常に連携し、自分自身も仕事で年に数回海外に赴きます。ですので、否応なく「世界」を見据えて仕事にあたっており、その結果日本と海外(とりわけ欧米)の比較というのを繰り返し行っています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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