努力と無責任を混同するな
こんにちは、静凛です。あなたは、他人のビジネスでテストするような卑劣行為を行なっていませんか?このようにいうと、「そんな人いるの?信じられない」と真面目なあなたはいうかもしれません。が、しかし世の中を見回すと、意外にも努力を誤解している人がいるということです。分かりやすく事例を用いて説明します。これは代理店に多いケースなのですが自社商品を売るためにPOPを用意し販売店に貼ってもらいたいと考える人です。これはビジネス上よくあることで一見、このようなことを行うなう人は努力家で真面目という印象を持つ人も多いかもしれません。が、「ちょっと待てー」とあえて言います。なぜなら、そのPOPは反応が取れるものを持ってきているのか?ということです。大半の人は、この検証を行うことなく無責任にも他人のフィールドでテストし反応を見ようと考えている輩だということです。これは、お店にとってリスク以外の何ものでもありません。なぜなら、POPを置いて売上が上がればいいですが変えることで売上が下がったらたまったものではないからです。しかし、努力を誤解している人は、見えている世界が小さいため下がることまでは予測することができません。だから、のうのうと「私は努力しています」というような顔をしてPOPを持って行くわけですが、しかしビジネスは、努力や情熱だけで成果が出るとは言い切れません。むしろ反応が出ない。もしくは反応が
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