LTVの最大化を支援する「ecforce」連動のMAツール「ecforce ma」とは? CPA高騰によるEC・D2C業界の今後も予測
D2C支援事業やECプラットフォーム「ecforce」を提供するSUPER STUDIOは3月15日、導入企業のCRMを支援するマーケティングオートメーション(MA)ツール「ecforce ma」の提供を始めた。
LTV最大化を支援する「ecforce」連動のMAツール
SUPER STUDIOの花岡宏明氏(取締役COO)は、広告費の高騰によるCPA(顧客獲得単価)単価の上昇などデジタルマーケティングのコストが増加していことを踏まえて、「顧客獲得単価が高騰している昨今、ブランド運営のユニットエコノミクスが脅かされている。顧客データを活用し、顧客LTVを最大化する仕組みが必須になりつつある」と指摘。
CRMによるLTV(顧客生涯価値)引き上げの実現、専門知識不要で簡単に利用できるMAツールとして開発したのが「ecforce ma」だ。
LTV最大化がより重要になる
「ecforce ma」はECプラットフォーム「ecforce」連動型のMAツール。導入初日からCRMの運用を始めることができる。ノーコードでさまざまな施策を実行できるため、エンジニアリングやデータサイエンスのスキルがなくても運用しやすい。
配信したメッセージの開封率やクリック率、受注に直結したかどうかといった効果を売り上げベースで計測できるという。
顧客の傾向ごとにセグメントしたシ
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