ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「自走するブランディング」をプロダクトに埋め込もう!

マーケティング最新



生活者に対して、企業がブランディングを行うのにふさわしい場所はどこでしょうか?

今や生活者は、スマホアプリなどのプロダクトやサービスを通じて、毎日企業と接触し続ける時代。つまり、毎日触れるプロダクトやサービスの「体験」そのものが、企業にとって重要なブランディングの場になります。

本稿ではブランディングの場がどのように変遷しているのか、そしてプロダクトにブランディングを“埋め込む”ためのスキルについて、さまざまな企業のビジネスを支援しているエクスペリエンスデザイナー兼クリエーティブテクノロジストのまきしまがご紹介します。

スマホを介して、企業と生活者は毎日コミュニケーションしている

まずは、「ブランディングの場」が時代とともに少しずつ変わってきていることを確認してみましょう。以下の図をご覧ください。



昔はみんなが見ているテレビでブランドCMを流すだけでも、世の中に企業のブランドイメージを浸透させることができました。

次に、テクノロジーが進化すると生活者同士の情報交換インフラが整ったウェブ・SNSの時代になり、より真実味のあるユーザーの生の声が、消費行動の決め手になっていきます。

企業が語る言葉は、実際に商品を購入したユーザーが語る言葉によって上書きされ、生活者が感じたブランドイメージが生活者同士で共

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました