[東京 27日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比91円62銭高の2万7476円87銭と、反発して取引を終えた。金融不安に対する過度な警戒感が和らいだほか、3月期末の配当取りねらいの買いへの思惑が支えになった。一方、米景気懸念もくすぶっており、景気動向に業績が左右されにくいディフェンシブ株が物色された。
3月27日 東京株式市場で日経平均は、前営業日比91円62銭高
Source: グノシー経済
日経平均は反発、過度な金融不安が緩和 景気懸念くすぶる
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