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2023年度の年金額はなぜ上がる? そしてなぜ2種類?

67歳以下と68歳以上で異なる年金額
2023年度に上がる年金額について、まず、毎年度67歳以下である人は「新規裁定者」、68歳以上になる人は「既裁定者」とされ、2023年度は2022年度までと違い、新規裁定者と既裁定者それぞれで年金額が異なります。
 
「裁定者」という言葉が出ていますが、実際に年金の請求をして裁定を受けているかどうかではなく、年齢でもって区切っていることになります。
 
つまり
Source: グノシー経済

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