天津市の研究開発費は全国第３位

　国家統計局が発表した「２０２１年全国科技経費投入統計公報」によると２０２１年天津市研究開発費は５７４．３億元（約９２００億円）で前年より９０億元増、１８％増でした。　ＧＤＰ比は３．６６％で、前年より０．２ポイント増、過去最高であり、北京、上海に次いで全国第３位です。　天津市は企業の研究開発を積極的に促進するため資金援助、研究費の税控除、高新技術企業の優遇策を行ってます。　十三五（第１３次５ケ年計画）期間中に、天津市は国家戦略と産業開発のニーズに応じて１０以上の開発プロジェクトを承認してます。　２０２１年の企業の研究開発費は４５億元増（約７２０億円）前年より１２．５％増です。　研究開発の補助金は３１．９％増、ハイテク研究開発投資は１６％増です。　この内、国家超級計算天津中心が４．６億元、合成生物技術中心（バイオ技術開発）が２．７億元、天津大学、天津医科大学の基礎研究が２０億元になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上（９月１４日記）続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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