思想家、フランシス・フクヤマの最新刊『リベラリズムへの不満』が新潮社より刊行されている。冷戦の終結を予見し、自由民主主義の最終的な勝利を唱えた『歴史の終わり』から30年。地球規模の政治の混迷や、リベラリズムの危機的な状況を前に、世界的な思想家フクヤマはいま一体何を考えているのか。これからの現代政治を見ていくうえで欠かせない軸を与えてくれる一冊だ。
今、リベラリズムは右派のポピュリストだけでなく、
Source: グノシー経済
『歴史の終わり』著者の思想家フランシス・フクヤマ 最新刊『リベラリズムへの不満』刊行へ
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