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牛尿の発酵に挑む社長が、COEOOビール社長に教わる「設備投資」のビジョン

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グローバルなビジネス誌 Forbes JAPANと電通がともに始めた、全国各地の規模は小さくても世界に羽ばたく企業を発掘するプロジェクト「スモール・ジャイアンツ」。

6回目のスモール・ジャイアンツアワード2022-2023では、北海道北見市の「環境大善」が「ローカルヒーロー」賞を受賞しました。牛の尿を原料に消臭液や土壌改良材を手がけ、前人未到のアップサイクル事業を行う企業ですが、窪之内誠社長はある悩みを抱えています。

それは、「事業が拡大していくにつれて、スケールアップと設備投資のタイミングをどうするか?」という問題です。

多くのスモール・ジャイアンツたちが抱える悩みを解決すべく、Forbes JAPANは「オンライン師弟相談会」を実施。相談相手は、窪之内社長が“師匠”として尊敬してやまない「COEDOビール」を手がける協同商事(埼玉県川越市)の朝霧重治社長です。

牛の尿とビール──。危険な香りのする並びですが、「農業」や「発酵」という事業の共通点を持つ2人の社長の話題は、意外な方向性へと進んでいきました。

【環境大善】
北海道の主要産業である酪農が引き起こす水質汚染や悪臭被害の改善を目指し、発酵処理による牛尿の無害化と発酵液に含まれる機能性を活用した「善玉活性水」の製造販売を行う。2019年より「発酵経営」を

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