シリコンバレーバンク(SVB)破綻の報道が目立つこの頃です。これを1997年の北海道拓殖銀行破綻が北海道経済に及ぼした影響になぞらえて特定業種に限ったものではなく地域に広範な影響があると警告するひともいるようです。スタートアップ企業あるいはテックベンチャーにとって資金調達はたいへん重要だということは身に染みてわかるのですが、事業家にとっては決して好ましい話ばかりではないのはもちろん、「呉越同舟」「同床異夢」でなんなら「食うか食われるか」だなぁと思うのです。出資、ではありませんが融資にしても、経験上、する側される側は「同床異夢」です。融資も出資も同様ですが、する側も収益事業でやってますからされる側はする側にとって利益になることが条件ですし、利益にならなさそうになると根も葉もすべて刈り取っていきます。決して「支援」といったキレイゴトではありません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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カネは恐ろしい…
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