「イシューからはじめよ」という本があるじゃないですか。(数年前に途中まで読んで諦めた派ですが) この本に限らず、解決策(答え)の出し方に関する方法とか考え方はいっぱいあるけど、「本当に解決すべき課題は何なのか」のほうが大事だよね、という主張。解決したい課題がわかれば、それに対する対策や解法はいろいろ考えられるけど、そもそもその課題を解決して本当に意味があるの?みたいな。で、「本当に解決したい課題なのか」という問いって、解決策に比べてフワっとしていると思うんです。私とあなたで認識が合いにくい、みたいな。これが自己完結するんだったらいいんですよね。自分で「これが本当に解決すべき課題なのか?」「うん、そうだ。だからこうやって解決しよう」とか、「こうやって解決しよう」が先に思い浮かんじゃったけど、「これより先に解決すべき問題があるんじゃない?」と自分で気づく、みたいな。現実問題でやっかいなのが「他人が思ってる課題や対策に対して、それほんとに(優先して)解決すべき課題なの?」って思っちゃった時。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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解決策よりも、解決すべき課題はそれでいいのか?について考えた
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