携帯大手が仮想空間「メタバース」のサービス本格化…グッズ販売・有名人起用イベントも

携帯大手各社が、インターネット上の仮想空間「メタバース」向けのサービスを本格化させている。有名人を起用した限定イベントなどで企業や個人を呼び込み、収益につなげたい考えだ。

ＫＤＤＩが提供開始した独自の仮想空間「αＵメタバース」。渋谷などを再現した空間をアバターで歩ける
　ＫＤＤＩは７日、独自の仮想空間「αＵ（アルファユー）メタバース」を本格始動させた。専用アプリで自らの分身（アバター）を操作
Source: グノシー経済

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