旧海軍の戦艦「大和」の当時世界最大級の主砲(口径46センチ、長さ約20メートル)を削り出すために使った大型旋盤の展示が5日、広島県呉市宝町の大和ミュージアムで始まった。
展示が始まった大型旋盤(広島県呉市で)
大型旋盤は縦約4メートル、横約16メートル、高さ約4メートル、重さ約160トン。1938年に呉海軍工廠(こうしょう)がドイツから輸入した旋盤で、53年に神戸製鋼所に払い下げられた後、
Source: グノシー経済
戦艦「大和」の口径46センチ主砲造った旋盤は2013年まで現役だった…広島・呉で展示
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