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使用済みクリアホルダーから生まれた商品「Matakul(マタクル)」。製品化まで約2年費やした商品に込められたストーリーをアスクルが語る

使用済みクリアホルダーから製造したアスクルの新PB商品「Matakul(マタクル)」。環境省の実証事業への参加からスタートしたプロジェクトだが、商品化に至るまでの経緯や重要なポイントとは何だろうか

アスクルの新PB(プライベートブランド)商品シリーズ「Matakul(マタクル)」。アスクルの資源循環プロジェクトの一環で誕生した商品で、その原料は企業などから回収した使用済みクリアホルダーだ。発売された商品はクリアホルダー、ペン立てなど計4種類。決して目新しい商品ではないが、商品化に至るまでには資源の回収スキーム構築や共同開発メーカーのたゆまぬ努力など多くのストーリーがあった。商品開発の背景やプロジェクト内容をアスクルに取材した。

3社のメーカーと共同開発した新PBシリーズ「Matakul」とは
アスクルの資源循環プロジェクトから生まれた新PB商品シリーズ「Matakul(マタクル)」。これまでアスクルではオリジナル商品を多数販売している。
商品ラインナップはクリアホルダー、ジェットストリームボールペン、ペン立て、小物入れの計4種類。ボールペンは軸部分のみだが、これらの商品はすべて企業などから回収した使用済みクリアホルダーから作った再生ペレットを使用している。
リヒトラブと共同開発した「クリアホルダーからつくったクリアホルダー」は、使用済みの製品を一度資源にし、同じ商品と

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