おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 社長が後継者に社長を譲ると、会長になることが多い。会長になって責任は減り、のんびり老後を楽しみながら、会社にも関わり続けられる。そう思っている会長が多いでしょう。しかし、その後の後継者が上手く会社を運営できるかどうかは、会長次第なのである。 まず、会長も社長も代表者であることは問題ない。だが、決定するのは社長でなければならない。会長が決めてしまうと、意思決定者が二人になり、会社が二つに割れる。必ず意思決定は社長が行わなければなりません。 口を出したい会長は非常に多い。もし、どうしても口を出したいのなら、社長と二人で話し合う場を毎週設ければ良い。なるべく従業員が出社する前の早朝に行うのが良い。従業員の前で口を出してしまうと、社長は反論が出来ず、事業承継が行われても権力の実態が会長にあることを従業員に知られてしまっては、後継者の社長の立場がなくなるので、決して人前で議論してはならない。社長の信用が落ちるからだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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「会長」
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