岐阜県加茂郡八百津町の名物として知られる「八百津せんべい」。焼き上がると甘い香りに包まれ、飽きのこない昔ながらの素朴な庶民のおやつとして親しまれてきた。最盛期の1970年代には、町内に100軒以上の製造工場があり、同町の一大産業となっていた。なぜ、八百津町で盛んに焼かれるようになったのか。歴史をさかのぼると時代による産業の移り変わりも影響していたようだ。八百津町史によると、大正時代から昭和初期にか
Source: グノシー経済
「焼けば焼いた分だけ売れた」名物・八百津せんべい 戦後の技術革新後押し、販路拡大
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