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教室と大人世代をつなぐ  Vol.16 「地元がつながっていない!」

いま考えるべきことはなにか自治体にはその地域の社会課題が集まってきます。その同じ地域の高校の生徒たちは、探求学習の時間に地域の社会課題について解決策を考えている。そもそもなぜそれがストレートに自治体職員に伝わらないのでしょうか?自治体にとっては教育も社会課題の1つ。そして当然ながら、教育関連の部署の方が対応を考えています。いや、正確には教育関連の部署の方しか対応を考えていません。これが組織の壁ですが、このこと自体は官も民も同じ。むしろ自分が配属された部署を最優先に考えないほうがよろしくない。ここで問題にしたいのは、『同じ部署に所属する者だけの知恵や予算など自分の持ち駒の範囲内でしか発想しない』ことです。ここに大きな壁があります。部署に課せられた課題を解決するには、自治体内にあるすべての知恵、手法、ノウハウ、予算などを総動員しなければならないのに、組織ごとにブツブツとぶった切られた状態で仕事をしていることが問題なのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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