先週の株式市場はPCEデフレータ(以下PCED)が伏兵となり、週末にかけてモメンタムが崩れた。2月は月初の雇用統計、月中のCPIが好景気と高インフレの継続を窺わせる内容であったことから雲行きは怪しくなっていたところ、最後に追い打ちをかけられた形である。ただ、そもそもPCEDの上振れは月中のCPI上振れで半ば予告されていた面もあり、PECDの結果が新たに市場の流れを作ったわけではなく、あくまで2月全体の流れを再確認させた、とみるべきであろう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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リセッション するのしないの どっちなの
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