[東京 24日 ロイター] - 2月のロイター企業調査で黒田東彦総裁の下での「黒田日銀」の10年間の評価を聞いたところ、「41―60点」が46%で最多となった。低金利環境の継続や景気回復支援が評価される一方、過度な円安進行や2%物価目標の未実現などマイナス面も指摘されている。新体制には「マイナス金利の修正」を求める企業が半数近くを占めるなど、政策修正を望む声が多数となったが、「現行政策維持
Source: グノシー経済
2月ロイター企業調査:黒田日銀、「41―60点」が半数近く 新体制は政策変更を
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