1月の消費者物価4.2%上昇 第2次石油危機以来の伸び

"スーパーの店頭では食品の値上げが加速している=2022年12月、東京都中央区、北川慧一撮影"　総務省が24日発表した1月の消費者物価指数（2020年=100）は、値動きの大きい生鮮食品をのぞいた総合指数が104・3で、前年同月より4・2%上がった。上昇率は第2次石油危機のあった1981年9月以来、41年4カ月ぶりだ。　世界的な資源価格の高騰などを受け、食料やエネルギー価格の上昇が続いている。ただ
Source: グノシー経済

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