国際半導体製造装置材料協会(SEMI)によると、半導体の基板に使うシリコンウエハーの2022年の出荷面積は前年比4%増の147億平方インチだった。前年を上回るのは3年連続となる。販売額も10%増の138億ドル(約1兆9000億円)だった。出荷面積、販売額ともに21年に続き、2年連続で過去最高を更新した。一方、22年後半からはデジタル関連の投資や消費が停滞している。足元の半導体需要も弱まっており、SEMIは23年のウエハー出荷面積は4年ぶりに前年割れとなると予測している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
230223 日経 半導体ウエハー、出荷面積が最高昨年、世界販売額も
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