Re・INBOUND
コロナパンデミックの終息が見えてきた現在、国内でもインバウンドも戻ってきました中国本土がまだ厳しい規制があるのでそこはまだまだですが、それ外はコロナ前の水準に戻ってきた感があります今年はそういった意味で、これまで3年で傷んだ状況のリバウンドがあると、願望も含め期待しています!しかし、一方で今、見つめ直されていることは、かつての急速なインバウンド増加でおきたオーバーツーリズム問題、またそこで生まれた観光公害という言葉つまり、コロナ禍で気づいたこと「人がいない方が観光やレジャーが快適」この快適がアフターコロナ、インバウンド回復によって再び損なわれてしまうのではないか・・・という課題そこでささやかれているのが「ステイクホルダーツーリズム」ステイクホルダー=利害関係者・・・すなわち、これは「地域社会」「地域環境」つまり、その地域に貢献されること、地域住民が喜ぶ状態が大事という概念これは地産地消ということも、そのうちのひとつだとも思いますが、それだけではありません地元に人に「観光公害」とい言われない・・・来街者をウエルカム!と言われるような心境・・・というかそこを目指していくことを私たちに求められていくこれが、再び活況になりそうなインバウンド対策だと思います!ちなみにホロ社は、インバウンドをメインにしたホテルでもありませんし、そもそも地域資源を主語にしているわけなので、今さら声を大にしていう
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