【ロンドン時事】ロシア連邦統計局は２０日、２０２２年の国内総生産（ＧＤＰ、速報値）が前年比で２．１％減少したと発表した。ウクライナ侵攻を受けた西側諸国の制裁の影響で、２年ぶりのマイナス成長となったが、落ち込みは予想よりも小幅にとどまった。 連邦統計局によると、卸売・小売業や製造業がマイナスとなる一方、農業や漁業、鉱業はプラスだった。世界的な燃料価格の高騰を追い風に、石油や天然ガスなどエネルギーの輸
Source: グノシー経済
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ロシアGDP、2.1%減 制裁影響も落ち込み小幅―22年
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