ヤングケアラー(若者介護者)の存在が、クローズアップされるようなった昨今。その火付け役となったのが、『おばあちゃんは、ぼくが介護します。』の著者で、自身もヤングケアラーとしての経験を持つ、奥村シンゴさんだ。そんな奥村さんが今回取材したのは、父親と姉を相次いで亡くし、母の介護をする中で、ある理由から犯罪に手を染めてしまったという男性。彼を追い詰めたのは何か、ケアラーに必要な支援とは何かを考えていく。
Source: 現代ビジネス
父と姉を相次いで失い、「残された借金」に苦しんで犯罪に手を染めた…29歳若者ケアラーの波乱万丈な半生
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