宮崎市は１７日、総額１８１４億８千万円の２０２３年度一般会計当初予算案を公表した。２２年度「肉付け予算」後と比べ６・８％増加し、２年連続で過去最大を更新。昨年２月の就任後、初の本格予算編成に臨んだ清山知憲市長の下で既存事業の見直しを図り、重視する教育分野や女性支援、インバウンド（訪日外国人客）対策、市民サービスのデジタル化などに予算を振り向けた。２７日開会の３月定例市議会に提案する。
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
宮崎市1814億円最大 23年度一般会計当初予算案
経済ニュース
コメント