[ニューヨーク 16日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し上昇した。1月の卸売物価指数が予想を上回り、新規失業保険申請件数が予想外に減少したことで、米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの見方が強まった。 ドル指数は一時6週間ぶりの高値となる104.24を付けた。終盤は0.2%高の103.93となった。
2月16
Source: グノシー経済
NY外為市場=ドル一時6週間ぶり高値、強い米経済指標受け
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