第18回　キャッシュレス決済

キャッシュレス決済について キャッシュレス元年は2018年と言われています。経済産業省が2018年4月に「キャッシュレス・ビジョン」というものを策定した頃からと言われています。 キャッシュレスというのは文字通り現金なし、ということで、現金以外で支払うあるいは払ってもらうということになります。2015年のデータでは日本は19%程度がキャッシュレス（主にクレジットカード）でした。その時に世界では韓国は90%、中国は60%と大きな開きがありました。2020年になると韓国は94%中国が83%フランスとドイツを除く欧米では50%超えとなり、日本も32.5%と大幅に増えています。 キャッシュレス決済、以前はクレジットカードが主だったのですが、中国と日本ではスマホ決済（バーコード、QRコード決済）が多くなっています。日本はそれでもキャッシュレスにおいては後進国と言えます。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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