青森県は16日、新たに108人の新型コロナウイルス感染を公表した。県が確保する新型コロナ専用病床510床の実質的な使用率は、9.0％に下がった。県内全体の病床使用率が10％未満となるのは、感染拡大「第6波」が始まった時期の2022年1月9日以来、およそ1年1カ月ぶり。一般病床で療養中の患者も含めた病床使用率は10.2％となった。
県が公表した新規感染者数108人は、前週9日（154人）より46人
Source: グノシー経済
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コロナ病床使用率10%未満に／22年1月以来
経済ニュース
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