技術の力を、未来の力に──当社が投資支援する“リアルテックベンチャー”の代表や開発者に、解決したい社会課題や研究内容について聞くインタビューシリーズ。今回は医療や生命科学研究にとっての新たなプラットフォームとなる、革新的な細胞の分離分析技術を提供するシンクサイト株式会社の代表取締役社長 勝田和一郎氏とリアルテックファンドの担当グロースマネージャー篠澤裕介・室賀文治に、高速かつ正確に細胞を評価・選別する技術の可能性について聞きました。<プロフィール>勝田 和一郎(カツダ ワイチロウ)シンクサイト株式会社 代表取締役社長東京大学卒業後、アキュメンバイオファーマにて日本や米国における医薬品・医療機器の事業開発や経営企画を経験。その後、経営コンサルティング企業にてグローバル医薬品・医療機器メーカーへの中長期経営戦略立案やマーケティング戦略立案等に従事し、INSEAD経営大学院にてMBAを修了。2016年に太田禎生(東京大学先端科学技術研究センター准教授)らとともに、シンクサイト株式会社を共同創業。光学、流体、機械学習等の先端技術を融合した新しい細胞分析システムを開発し、革新的な治療や医療診断技術への応用を進めている。[企業サイト]https://thinkcyte.com/続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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