From 安永周平ある食品メーカーの話だ。売上の大部分…というよりほぼ全てがある大手企業の下請けだった。大手であるが故に原価に厳しく、価格を下げられては低収益に苦しんでいた。こうした状況では、どうしてもお客様に対して恨みがましい気持ちになり、愚痴のひとつも言いたくなる。しかし、いくら原価に厳しくても最大のお得意様であることに変わりはない。そのお得意様のおかげで今まで事業を続けてこられたのだとしたら、やはり感謝の気持ちで誠意を尽くすしかない。それができないのなら、そのお得意様と縁を切るべきではないだろうか。縁も切らず、誠意も尽くさずにお得意様を恨むのは自分勝手だと思う。下請けで利益率が悪いのは当たり前続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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下請けのくせに文句を言うな
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