個人事業主やフリーランス向けに、クラウド会計ソフトの大手3社「弥生・freee・マネーフォワード」のe-Tax対応を比較します。3社ともe-Taxでスムーズに電子申告できますが、対応デバイスなどが異なります。
クラウド会計ソフトのe-Tax対応を比較
会計ソフトで電子申告する方法は、主に以下の3パターンです。「弥生・freee・マネーフォワード」のクラウド会計ソフトは、これらすべてに対応しています。
e-Taxで電子申告する主な方法 – 大手3社の共通点
会計ソフトから
そのまま電子申告
e-Taxソフトを
介して電子申告
作成コーナーを
介して電子申告
上記のうち、最も便利な方法は「会計ソフトからそのまま電子申告」です。国税庁のツールを介さず、簡単に申告データを送信できます。この方法で電子申告をしたい個人事業主は、弥生・freee・マネーフォワードのクラウド会計ソフトを導入しましょう。
大手3社のうち、最も基本料金が安いのは弥生です。電子申告の機能については、3社で大きな違いはありません。強いて言えば、対応デバイスが以下のように異なります。
必要なデバイス – 会計ソフトからそのまま電子申告する場合
弥生
freee
マネーフォワード
スマホ*のみ
×
◯
◯
パソコン&スマホ*
◯
◯
◯
パソコン
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