問1「その他の住宅」の空き家の特徴として、第一に、数の増加が挙げられる。資料2より、「賃貸用および売却用の住宅」の空き家数が2008年からほぼ横ばいで、「二次的住宅」の空き家数は減少傾向であるのに対して、「その他の住宅」の空き家は1978年以降増え続けている。第二に、空き家率上位の県の分布にも特徴がある。資料3より、「二次的住宅」と「賃貸用および売却用の住宅」の空き家率上位の県は、大都市周辺にあるのに対して、「その他の住宅」の空き家率が高い県は、大都市圏から離れた場所にある。第三に、資料4より、「その他の住宅」の空き家率が上位の都道府県は、近年も空き家率がさらに上昇し、人口変動指数も1未満であることが分かる。(300字)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
2022年度 宮城大学 一般選抜 前期日程 論説問題 模範解答
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