鹿児島銀行、賃上げ5%以上目指す 人事制度も改定―4月

鹿児島銀行は９日、４月１日から正規行員約２２００人を対象に５％以上の賃金引き上げを目指す方針を発表した。連合が５パーセント程度の賃上げ方針を表明したが、地方銀行が呼応したのは異例。基本給を底上げするベースアップ（ベア）と定期昇給などを組み合わせる形で、今後の労使交渉で具体的な引き上げ幅を詰める。
Source: グノシー経済

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