企業のCO2排出枠を万博に寄付 大阪府が仕組み導入へ

２０２５年大阪・関西万博で二酸化炭素（ＣＯ２）の排出量を抑える取り組みを後押しするため、大阪府は中小企業のＣＯ２削減で余った排出枠を集め、万博を運営する「日本国際博覧会協会」に寄付する仕組みを導入することが９日、分かった。来年度当初予算案に関連経費を盛り込む。万博ではＣＯ２排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目指しており、府は万博開催で発生するＣＯ２の一部を各企業の排出枠で埋め合わせし
Source: グノシー経済

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