東証株価指数(TOPIX)500構成銘柄のうち約35%はPBR1倍を割り込んでいる状態だ。5%程度にすぎない米S&P500種株価指数と比べて大きく水をあけられているほか、世界的にみても異様な多さだPBR浮上の鍵を握るのはROE(自己資本利益率)だ。PBRは「ROE×PER(株価収益率)」という計算式で表すこともできる。つまり資本コストを上回る収益力があればPBRに直接働きかけるだけでなく、PERにもプレミアムが付与され、さらにPBRを押し上げる効果が期待できる。
Source: 現代ビジネス
日本株、東証「市場改革」で「自社株買い」に期待大の「プロ厳選・低PBR6銘柄」を実名紹介
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