[ワシントン 2日 ロイター] - 米労働省が2日に発表した1月28日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は3000件減の18万3000件と、2022年4月以来、約9カ月ぶりの低水準だった。減少は3週連続。金利上昇や景気後退への懸念の高まりが起きているにもかかわらず、労働市場は引き続き堅調に推移している。
米労働省が2日に発表した1月28日までの1週間の新規失業保険申請件
Source: グノシー経済
米新規失業保険申請、3000件減の18.3万件 9カ月ぶり低水準
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