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楽天・三木谷社長が語った「モバイルに注力」「国内EC流通総額10兆円計画」【2023年新春カンファレンス講演要旨】 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

楽天グループ・三木谷浩史会長兼社長の講演によると、2022年における楽天グループの国内EC流通総額は約5兆6000億円で前期比11.2%増

「今年(2023年)のテーマはモバイル!! モバイル!! モバイル!! モバイル!!」。楽天グループが1月26日に実施した「新春カンファレンス」に登壇した三木谷浩史会長兼社長は、2023年はモバイルに注力すると宣言。「楽天市場」出店者に対して、楽天モバイルの成長が流通総額の拡大に貢献すると強調した。「次は10兆円」と目標に掲げる流通総額をどのように拡大させるのか。三木谷社長が語った楽天グループの方針をまとめた。




2022年の国内EC流通総額は5.6兆円、次の目標は10兆円超え
三木谷社長の講演によると、2022年における楽天グループの国内EC流通総額は約5兆6000億円で前期比11.2%増。
2021年度(2021年1~12月期)は前期比10.4%増の5兆118億円、2020年度(2020年1~12月期)は同19.9%増の4兆4510億円で、順調に流通総額は拡大している。

国内EC流通総額の推移

その要因にあげられるのが楽天モバイル。三木谷社長は「楽天モバイルが『楽天市場』の購買額増に大きく貢献している」と説明する。
2022年1月~2022年12月のMNO契約者(1年以上の利用者)を見てみると、MNO契

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