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THE MODELなマーケターが見るKPIはリード獲得単価、商談獲得単価、受注単価

営業プロセスを管理する私は留学してからそのまま米国を拠点に仕事をしていたが、おそらく日本でずっと仕事をしていたら気づかなかったことにいくつか遭遇www.nikkei.com 営業の仕組みづくりにまず成功したのは米国だった。東京と異なり、米国は広大だ。かつては、米国でもリード(見込み客)の獲得から受注までを営業が担当していたが、営業が製品を持ってまだ製品の存在さえ知らない顧客を求めて国中を飛び回るのはあまりに効率が悪い。まず、リードの獲得という役割をマーケティング部が担うようになった。すると、マーケティングが持ってきたリードがゆるい、商談に結びつかないと営業が文句を言うようになる。だから、マーケと営業の間にインサイドセールスという役割の部署がおかれた。リードを商談につなげるように製品やサービスの効用を知らせ、顧客の興味を喚起する役割だ。リード作りをマーケティングが、商談作りをインサイドセールスが、提案や契約を営業が担うようにした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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