会計ソフトのインボイス対応 – 比較一覧表
個人事業主やフリーランス向けに、クラウド会計ソフトのインボイス対応を比較します。インボイス制度は2023年10月から導入されるので、それまでに対応ソフトを用意しておきましょう。
【インボイス制度】会計ソフトの対応状況を比較
料金(税込)
対応OS
インボイス発行
消費税の帳簿付け
消費税申告
やよいの白色申告
オンライン
0円/年~
◯
◯
◯
やよいの青色申告
オンライン
9,680円/年~
◯
◯
◯
freee会計
12,936円/年~
◯
◯
△上位プランのみ
マネーフォワード
クラウド確定申告
10,560円/年~
◯
◯
△上位プランのみ
HANJO 会計
12,936円/年
×
◯
◯
ツカエル青色申告
オンライン
13,200円/年
×
◯
◯
これらのソフトは、もちろん「売上・経費の帳簿付け」や「確定申告書の作成」などの基本的な機能も備えています。ベーシックな経理業務から、インボイス制度に関わる業務まで、ひとつのソフトでカバーできるわけです。
ちなみに、インボイス制度の導入に伴って新しい業務が発生するのは「課税事業者」だけです。制度導入後も「免税事業者」でいるなら、会計ソフトのインボイス対応を重視する必要はありません。
インボイス制度をおさらい – 課
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